角田裕毅のパワーランキングは9位!F1公式サイト「ドライバー市場に再び名乗り」復帰第2戦も高評価でスペイングランプリへ

写真拡大

2戦連続で代役出場したF1™イタリアグランプリで10位に入り1ポイントを獲得した角田裕毅(26)について、F1公式サイトは“パワーランキング9位”と高く評価した。

F1公式サイトがレースごとに発表しているパワーランキングは、マシンの性能を考慮せずに、レースごとのドライバーのパフォーマンスを評価するもの。

角田は今シーズン、レッドブルとレーシングブルズでリザーブドライバーを務めているが、レッドブルのアイザック・ハジャーが手首を負傷したため、レーシングブルズのリアム・ローソンがレッドブルのドライバーとなり、角田がレーシングブルズのドライバーとして、スペインGPとイタリアGPの2戦続けて参戦した。

8カ月ぶりの復帰となったオランダGPでは、惜しくも入賞を逃す11位に終わったが、慣れないマシンで奮闘した角田について、F1公式サイトのパワーランキングは、「半年間レースに出場していなかった上に、F1の新世代マシンにも対応しなければならなかったことを考えれば、角田は見事に適応した」として、実際の順位を大きく上回る6位と高く評価した。

続くイタリアGPでは、予選で出遅れて15番手からのスタートとなったが、次々に相手を抜き去る激走を見せて、10位でフィニッシュ。1ポイントを獲得した。

この走りについてF1公式サイトは、“パワーランキング9位”と再び順位を超えた高い評価を与えた。

その評価理由については、「レーシングブルズでF1に復帰してわずか2戦目となるレースで、角田は15番手から順位を上げて10位に入りポイントを獲得。来シーズンのドライバー市場に再び名乗りを上げる可能性を秘めている。レッドブルは負傷したアイザック・ハジャーの代わりにリアム・ローソンをトップチームに残留させることを発表しており、角田はマドリードで再びレースに出場する」としている。

角田は今週末開催されるスペイングランプリにも3戦連続出場する事が決まっている。

復帰1、2戦はともに高い評価を受けた角田。

来シーズンの去就が決まっていないだけに、スペイングランプリはF1復帰を猛アピールするまたとないチャンスとなる。