精機光学研究所の試作機「KWANON」「キヤノン」は国産高級カメラの開発を志した技術者の吉田五郎らが1933年、東京で立ち上げた精機光学研究所にルーツがある。観音様を信仰していた吉田が試作機に「KWANON(カンノン)」と名付けたのが社名の由来。その後に英語で「規範」などの意味がある「Canon」に改め、高級機「ハンザキヤノン」発売でスタートを切った。