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 ◇ア・リーグ ブルージェイズ-アスレチックス(2026年9月8日 サクラメント)

 ブルージェイズ岡本和真内野手(30)が8日(日本時間9日)、敵地でのアスレチックス戦に「6番・三塁」で先発出場。1-0の2回無死第1打席で、相手先発パーキンスから2戦連続となる30号ソロをマークした。前打者のスミスに続き2者連続弾となった。

 豪快な一振りだった。右腕のカットボールを強振すると打球は角度36度の高で舞い上がった。自身も本塁打確信の打球。打球速度106.2マイル(171キロ)、飛距離387フィート(約118メートル)の放物線が左翼フェンスを越えて着弾。背番号7はゆう然とダイヤモンドを1周した。

 41本塁打した巨人時代23年以来、3年ぶり7度目の30本塁打の大台到達。今季大谷翔平(ドジャース)、村上宗隆(ホワイトソックス)に続く「30」で、メジャー日本人初の「30発トリオ」にも到達した。

 そして、30本塁打は日本選手では松井秀喜、大谷翔平、鈴木誠也、村上宗隆に続く5人目。チームをけん引する一打は、歴史的一撃ともなった。

 ワイルドカード争いも佳境。プレーオフ進出の可能性を残すチームにとって、岡本のバットが絶大な力となっている。