庄内川で「レベル5氾濫特別警報」発表 愛知・稲沢市の地下道が冠水 マンホールから噴き出す水の柱 東京でも線状降水帯の恐れ

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先ほど、岐阜県と愛知県を流れる庄内川に「レベル5氾濫特別警報」が発表されました。

すでに氾濫が発生している可能性があり、場所によっては浸水している恐れがあります。

愛知・名古屋市の中心部では午後3時半ごろから雨が強まり始め道路の冠水が相次ぎました。

冠水した交差点付近では車が走行するたびに雨水の波が次々と押し寄せ、タイヤの半分ほどまで水位が上がり非常に危険な状況です。

名古屋市では1時間に観測史上最大となる、104.5mmの雨が降りました。

雨水の波が家の玄関まで押し寄せ、川の中を車が走行しているかのような現象が各地で見られました。
また、冠水した道路で見られたのはマンホールから水が噴き出す様子です。

愛知・稲沢市では地下道に雨水が流れ込み冠水しました。

愛知・小牧市では濁流で大きな波が立つなど、大雨による影響が出ていました。

8日午後4時半ごろの愛知・日進市のマンホールからあふれた水が巨大な水柱となっていました。

一方、東京都でも線状降水帯の恐れが出ています。

午後3時前、世田谷区で天気が急変しました。
土砂降りの雨が車の屋根を打ちつけ、Tシャツがびしょぬれになるなど、急な雨に街が混乱する様子も見られました。

首都高を走る車内からも、見通しのいいはずの直線の道路で、数百メートル先が白くかすんで見えました。

午後3時前の国会議事堂を捉えた映像では、最初ははっきりとその姿が見えていましたが、わずか20分後には大粒の雨がカメラを打ち付け見えなくなりました。

午後4時15分の東京・中野区では、また雨が降り出し、大粒の雨がフロントガラス打ちつけています。

午後5時過ぎの東京・八王子市で、帰宅時間帯に強まる雨。
多くの人がぬれながら駅へと向かう様子が見られました。

現在、関東甲信地方には線状降水帯の半日前予測が出ていて、東京では8日夜初めごろから9日の明け方にかけ線状降水帯が発生する恐れがあります。
厳重な警戒が必要です。