【気象解説】8日夜からの大雨に注意・警戒を 暖かく非常に湿った空気に前線が活発に
■髙槌 七海 キャスター:
ここからは、気象予報士の小野さんです。
■小野 和久 気象予報士:
お願いします。きょう8日夜9時の予想天気図です。
【8日夜9時の予想天気図】
小野:
元台風だった熱帯低気圧から、前線に向かって暖かく非常に湿った空気が流れ込みます。前線の活動が活発になります。東海地方では線状降水帯が発生しました。
【9日の予想天気図】
小野:
あす9日になりますと、熱帯低気圧は普通の低気圧に変わりますが、呼び方・名前が変わるだけで暖かく非常に湿った空気はそのままです。低気圧が過ぎ去るまで前線の活動は非常に活発でしょう。
【雨と風の予想】
小野:
雨と風の予想です。石川県内はあす9日朝にかけて雨が降り、朝4時ごろ、加賀地方に強い雨が予想されています。その後、雨は北上します。そのあとも、加賀に強い雨が近づきます。
小野:
これが正午です。その後、 再び強い雨が加賀を中心に通過するというのが、このコンピューターの予想です。今後、変わる可能性がありますのでご注意ください。
【週間予報】
小野:
気象台の週間予報です。前線はしばらく本州付近に停滞する見込みです。このため、雨のマークが続きます。
【24時間予想雨量】
小野:
最後に24時間に予想される雨量です。あす9日夕方まで、多い所で加賀・能登ともに150ミリ、さらに、あさって10日までは、多い所で50ミリの見込みです。
髙槌:
情報に気をつけましょう。
