川口春奈 結婚&妊娠発表後初の公の場 ふっくらおなか&ぺたんこ靴で登壇「家族って唯一無二」…7年ぶり主演作に思い
女優の川口春奈が7日、都内で主演映画「ママがもうこの世界にいなくても 私の命の日記」(10月2日公開、山戸結希監督)のお披露目試写会に登壇した。8月2日にサッカー日本代表DF板倉滉=ボルシアMG=との結婚と第1子妊娠を発表後、初の公の場となった。
川口は、ぺたんこ靴に着用したブラウンのジャケットの前を開け、おなかがふっくらした姿で登壇。「この作品がお客様に届くことがすごくうれしいです。ここまで来られたことが感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔で語った。冒頭のあいさつ後は、共演陣とともにいすに着席してのトークとなった。
本作は、21歳でステージ4の大腸がんを宣告された女性・遠藤和(のどか)さんが、24歳でこの世を旅立つまでの実話を映画化。和さんが亡くなる10日前までつづった手記をもとに、抗がん剤治療を中断し、夫・将一さんとの間の子供を産む決断をする家族愛や葛藤を描く。
7年ぶりの映画主演となった川口は、がんに苦しむ主人公をリアルに表現するため、撮影前からトレーナー監修の食事制限や水抜きを行い、約2か月で10キロもの減量を敢行。「私の体で和さんの生きざまを表現できたら、という思いで臨ませていただきました」と全身全霊で挑んだ撮影を振り返った。
奇(く)しくも本作の主演を経て、生涯の伴侶と新たな命を迎えた川口。本作で家族の絆やその尊さを強く感じたといい「和さんご自身や夫婦、家族が様々な選択を迫られ、決断し、生き抜いていく強さに勇気づけられた。家族のパワーや強さを改めて感じて勇気をもらったし、自分自身を見つめ直し、向き合うきっかけをもらったことも大きかった。家族っていいな、唯一無二だなという気持ちになりました」と明かした。
