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NHKの『ニャンちゅうワールド放送局』の「ニャンちゅう」役などを務め、現在、ALS(筋萎縮性側索硬化症)で闘病中の声優津久井教生さんが9月6日、自身の公式ブログを更新し、久しぶりに座位姿勢をとることができたと報告しました。
 

【写真を見る】【 ALS闘病 】声優・津久井教生さん 久々の「座位」達成を報告「久しぶりの景色です~」 声優仲間から差し入れの味噌汁に「目標があるのは素敵なことですね」 【ニャンちゅう】



津久井さんはALS(筋萎縮性側索硬化症)の療養中で、自宅介護を続けながら日々の様子をブログで発信しています。今回の投稿では、「久しぶりに軽く座位になってみました」と記し、最も角度の高い66度での座位を達成したことを伝えました。「久しぶりの景色です~」とも綴り、その感慨を表現しています。
 



座位の姿勢でやりたいこととして津久井さんが挙げたのは、「田中真弓さんが送ってくれた味噌汁を飲む事」とのこと。田中真弓さんは同じく声優として活躍する人物で、津久井さんに味噌汁を届けてくれたといいます。津久井さんはこの目標について、「目標があるのは素敵なことですね」と前向きなコメントを添えました。
 



また、ブログではパソコンの不調についても触れており、「アップデート後に色々と起きてます~」「なかなか手強いですね~」と、視線入力を使いながらのパソコン作業に苦労している様子も伝えています。
 



津久井さんは、2024年10月の投稿の際、罹患公表から5年が経過したことに触れ、「病状の進行の早さからすると 5年も生きていてすごいと思います。家族と介護に携わってくださった皆さんに感謝です」と周囲への謝意を述べていました。
 



続けて「病気はいきなり目の前に現れるのです! どうか皆さん、日頃の健康チェックを大事にしてください」とファンへ健康管理の大切さを呼びかけています。
 



津久井さんは、1992年からNHK教育テレビ(現・Eテレ)で放送が始まった『ニャンちゅう』シリーズのキャラクター「ニャンちゅう」の声を初回から30年以上にわたって演じてきました。それ以外にも『ちびまる子ちゃん』の「関口くん」役、『ご近所物語』の「西野ジロー」役、『忍たま乱太郎』の「楽呂須太夫」役など、数多くの人気作品で声優を務めてきました。過酷な病と向き合いながらも発信を続けるその姿は、多くの人々に勇気を与えています。

【担当:芸能情報ステーション】