◆ドイツ1部リーグ▽第2節 フランクフルト1-4アウクスブルク(6日・ドイチェ・バンク・パルク)

 フランクフルトの日本代表MF堂安律が、ホーム開幕戦のアウクスブルク戦で今季リーグ戦初先発。後半42分までプレーしたが、チームは1-4と敗れた。U-21日本代表DF小杉啓太も開幕戦に続き2試合連続先発。しかしチームは2試合で7失点と、守備の課題を露呈した。

 フランクフルトは前半6分、FWブルカートのヘディングで先制。その後も堂安が絶妙なラストパスで決定機をつくると、小杉は敵陣での激しいプレスでボールを奪い、フランクフルトのサポーターから大歓声を受けるシーンも。流れをつかみ、1点リードで前半を終えた。

 しかし後半に入ると、流れが一変する。立ち上がり1分の失点で追いつかれると、同2分にはGKアトゥボルのミスが絡んで2失点目。わずか2分で逆転を許した。さらに同20分にも3失点目を喫した。同22分には右サイドからカットインした堂安の左足クロスを、左サイドバックの小杉が深い位置から折り返してラストパスを出すなど、反撃を試みた。しかしゴールは奪えないまま、堂安は後半42分に途中交代。小杉はフル出場を果たしたが、今季初勝利を挙げることはできなかった。