【スターダム】初の海外遠征帰りのフワちゃん勝利「ベルト狙いたい」 もう“芸能人が挑戦”じゃない
女子プロレスのスターダムは6日、後楽園ホールで「STARDOM in KORAKUEN 2026 Sep.」を行った。
初の海外修行に行っていたフワちゃんが復帰。葉月、安納サオリと組んで月山和香、HANAKO、レディ・C組と6人タッグで対戦した。試合はフワちゃんとHANAKOが先発。フワちゃんがドロップキックを繰り出し、HANAKOはショルダータックルで応戦した。5分すぎ、フワちゃんが月山に脳天砕きを連発。さらにフワちゃんは9分29秒、閃光魔術からの片エビ固めを決め、月山を破って帰国後初勝利を挙げた。
試合後、フワちゃんは敗れた月山に右手をかまれるハプニング。葉月からマイクを渡されると英語であいさつ。「海外遠征、楽しいことも素晴らしいこともたくさんあるけど、実はここで言えないだけで泣いてばかりの日々でした。ホントに苦しかったし、自分にはプロレスの才能ないのかなと落ち込むことがたくさんあった日々でした。まだ何かをつかめたかと言われたら正直、微妙なところで、まだ自分がフワちゃん以外に武器を見つけられていない状況の中、不完全燃焼のまま帰ってきてしまった。まだまだ見つけられたことも多かったし、大切な仲間たちに支えられて、ホントに海外遠征行って良かったなと思って、ここで終わらせたくないまだまだ、ワールドに羽ばたいていきたいなと思った。信用できる葉月さんのもとで頑張りますのでこれからもよろしくね」とアピールした。
バックステージではフワちゃんは「ホットドッグを食べたいですわ」とおとなしい安納をからかう。「海外行くとこんなんなるの?」と変貌ぶりに目を白黒。葉月は「1カ月ちょっとの間でいろんな経験して、いろいろ悔しい思いもたくさんしたし、ちょっと泣いたりもした。この海外遠征でやりたいこと、かなえたい目標ができたので、これからその目標をぶらさずにしっかりかなえていけたらいいな。かなえて行くために自分で考えて行動していきたいなと思いました」と成長を実感した。
フワちゃんも「間近で葉月さんの海外遠征でスターぶり、師匠ぶりを見せてもらい、憧れていいなと輝いてるなと思う一方で自分との差を如実に感じて悔しくて泣いてました。反省で泣いていた。海外は自分を見つめ直すきっかけになるし、どういうプロレスラーなるか考える意味があった。自分はややこしい立場で新人なのか、自分でも自覚して、ややこしいから新人王も取れないし、米国に行って遠慮しても仕方ない。ベルトが欲しいし、プロレスラーとしてちゃんとやっていきたい。芸能人のフワちゃんがプロレスに挑戦している、というフェーズはもう違うな。プロレスラーとしての目標を持ちたい。ベルトを狙っていきたい。ホットドッグ食べながらも強くなれるんだぞというのを見てほしい。地方遠征、値打ちこいて参加しなかったが、これからは全部いきますよ」とベルト奪取と地方への参戦を表明。これに葉月は「フワちゃんがベルト狙いたいと言ったじゃん。それは明確に何のベルトか決まってるの?」と問うと「心の中では決まってます」ときっぱり。葉月は「それをいつかみんなの前で聞けることを楽しみにしてるわ」と期待した。「頑張りますよ」と言い切った。
安納も「海外いくとスピードもついて違うやん。私も海外経験したいなと思った」と意欲が出てきた。

