「Football Managerのようにチームは築けない」 スパーズはまた無得点「判断力を磨く必要がある」
今夏に超大型補強を敢行しながらも連敗スタートとなったスパーズは、フォレスト戦も決定力に欠いて枠内シュートを1本も打てなかった。一方で守備は改善の傾向が見られると、判定に救われたこともあって無失点で終え、スコアレスドローで今季初の勝ち点を獲得した。
「我々は良いプレーができたと思う。ただ、ファイナルサードでは改善が必要だ。判断力を磨かなければならない。重要な局面に差し掛かった時には、もっと冷静さを保つ必要があるだろう」
「例えば(オマル・)マルムーシュがシュートを放った場面では、(アンディ・)ロバートソンがオーバーラップしていた。もし正しい判断を下し、ロバートソンをセカンドポストに走らせていれば、(モハメド・)クドゥスがゴールを決めるチャンスがあったはずだ」
「チームの闘志と組織力には非常に満足している。勝てなかったことは残念だ。しかし、今の状況において、悔しさを感じることこそが正しい姿勢であり、前に進むための正しい道だ」
デビューを飾った新加入のミハイロ・ムドリクについては、「時間と練習が必要だ」と指揮官。また、同ポジションのマティス・テルに対しては、「大きな可能性を秘めているが…彼もまた、誤った判断をしすぎる」と喝を入れた。それでも「可能性を秘めた2人の重要な選手だ」と、順応、成長に期待を寄せている。

