木下グループ杯を5位で終えた中田璃士【 写真:西村尚己/アフロスポーツ】

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木下グループ杯

 フィギュアスケートのチャレンジャーシリーズ(CS)木下グループ杯は5日、東京・田中貴金属アイスアリーナで行われた。男子フリーで中田璃士(りお、MFアカデミー)は146.67点にとどまり、合計243.15点で5位。ショートプログラム(SP)首位から逆転を許した原因に、注目が集まっている。

 4日のSPで好演技を披露し、96.48点で首位発進した17歳の中田。優勝を狙って臨んだ5日のフリーで、まさかの落とし穴が待っていた。

 トーループの4-3回転を鮮やかに決めたものの、次の4回転トーループが2回転に。リカバリーのため再度4回転トーループに挑んで着氷したが、これが0点となった。

 今季からの新ルールで、同じ種類のジャンプは回転数に関係なく3度までに制限された。中田は最後の4回転トーループが4度目のトーループとなって点数が残らなかった。

 X上のファンにも驚きが広がる。「璃士くん何でなんで!?て思ったらルール改正で4Tが0点てー」「璃士くん4Tキックアウトなのか 悔しすぎるよね」「璃士くんのミスで変更したルールの勉強ができてしまった」「璃士くん新ルールの洗礼受けちゃったのか…」「新ルールのリカバリーくそむずいな」などの声が上がった。

 中田は6日に自身のXを更新。「この試合で目標にしてたことは達成できなかったですが、たくさんの収穫があり、これからもっと成長できると思うのでもっともっと頑張ります!」と前向きにつづった。

(THE ANSWER編集部)