「主に上腕二頭筋から首にかけて」大谷翔平の不調 ロバーツ監督が推察 IL入り「現時点では、可能性は低い」
◇MLB ドジャース3×ー2カージナルス(日本時間4日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が大谷翔平選手の欠場について言及しました。
試合前、取材に対応したロバーツ監督は、大谷選手が前日3日の試合でみせたコンディション不良を感じさせる仕草について記者から問われると「主に上腕二頭筋から首にかけて、そこが何というか、すべてが思うように感じられない状態だったのだと思う。自分の思うように筋肉が反応していなかった。だから、彼が顔をしかめたり、腕を振ったり、腕を何とか動かそう、反応させようとしているような仕草が見られたんだと思う。結局それがうまくできなかった、ということだ」と見解を明かしました。
また大谷選手が負傷者リスト入りする可能性については「現時点では、可能性は低いと考えている。ただ先ほども言ったように低いのであって、ないわけではない。可能性はゼロではない。今は日々の状態を見ていくということだ」と話し、慎重に判断する姿勢を見せました。
そしてこの日は大谷選手をベンチスタートにし、最後まで出番なく欠場となりました。スタメンを外した理由は「誰にとっても、1日休むというのは基本的にはよいことだ。だから、疲労や負荷が積み重なっていること、そして症状がよくなっていないこと。その両方が重なったのが、昨夜の状況だったのだと思う。なので今日1日休むことで、精神的にも身体的にもよい方向に向かってくれればと思っている。そうすれば、また違った話ができるだろう」と打ち明けました。
今後、ポストシーズンを控え、万全の状態で臨みたいドジャースですが、主軸である大谷選手のコンディション回復が間に合うのか気になるところ。ロバーツ監督は大谷選手が万全の状態で戻ってこられることに「非常に自信を持っている」と述べ、「これからの3週間半から4週間を私たちがどうやってうまく乗り切るか、それを考える必要がある。でも10月には私たち全員が期待している本来の彼を見られると、私は非常に自信を持っている」と語りました。