関係人口増加を目指すトークイベント 「二地域居住」推進に向けて意見を交わす 秋田
関係人口の増加を目指す県や民間事業者がトークイベントを開催しました。
2か所の生活拠点を行き来しながら暮らす「二地域居住」の推進のため、意見を交わしました。
県や地域創生事業を手がける全日空のグループ会社が開いたトークイベントには、県内の市町村職員や民間事業者など、オンラインを含めて約50人が参加しました。
イベントでは二地域居住を推し進めるための計画を策定している県内の市町村が、大館市、仙北市、にかほ市のみにとどまっているという現状が報告されました。
国交省国土政策局二地域居住政策推進官 渡邉和敬さん
「まずは来てもらうことでその地域を知ってもらうで、その地域の人を紹介してもらうことで言ってみれば新しい地縁拠点をつくりあげる」
ANAホールディングス未来創造室長 津田佳明さん
「(居住者を)出す側もセットでやっていくと、東京の砂漠に水をまくような宣伝活動をするよりはもうちょっとピンポイントにしぼって、ゆかりがありそうな、まさに広い意味での血縁地縁のある人たちに、出す側のほうに、アプローチしていくっていうのは今後取り組んでいきたいなと」
県は二地域居住を希望する人たちの受け入れ体制の構築に向けて、市町村への働きかけを続けるとともに、民間と協働したアプローチの方法を模索していく考えです。