「量はちょっと少ない」「温かかったら」…多くの小中学校で“我慢の給食”続く 熊本・八代市
熊本地震で被災した熊本県八代市の小中学校では、夏休みが明け給食が始まりましたが、多くの学校でレトルト食品が提供されるなど、子どもたちが我慢を強いられています。
「いただきます!」
おいしそうに給食を食べる小学生。しかし、食器を見ると紙皿など、みんなバラバラ。さらに、献立のビーフハヤシ、実は冷たいレトルトです。
8月31日から給食が始まった八代市の代陽小学校ですが、地震で給食センターの調理機器が壊れ、いまも調理ができないほか、食器も足りていません。
そこで八代市は、レトルト食品を「応急給食」として提供し、食器も持参してもらっているのです。
それでも子どもたちは
小学5年生
「おいしいです!」「食べられるだけ幸せだと思って、大切に食べようと思う」
一方で、こんな本音も…
小学5年生
「量はちょっと少ない」「もっと温かかったらいいなと思う」
代陽小学校・髙田恵美校長
「(八代市に)ご飯の量を少し増やしてほしい、品数を増やしてほしいと要望は届けている」
