開幕まであと半年の国際園芸博覧会 横浜・山中市長の辞職表明は、直接的影響ないと協会認識

横浜市の山中竹春市長が自身のパワーハラスメント問題で辞職を表明したことを巡り、国際園芸博覧会協会は2日、来年3~9月に市内で予定されている園芸博の運営体制や開催時期などへの直接的な影響はないとの認識を示した。
山中氏は協会の副会長と理事を務めている。同日の会見で、千葉信義事務次長は市長の出処進退について「協会としてコメントする立場にない」とした上で、今後の扱いに関し「失職日以降にしかるべき対応がなされる」と説明した。
園芸博は来年3月19日、上瀬谷通信施設跡地(同市旭、瀬谷区)で開幕予定。開催まで半年余りとなる中、開催都市の首長が辞職を表明する異例の事態となった。現時点で出展関係者から問い合わせなどは寄せられていないといい、千葉事務次長は「今後の推移を見守っていく」と話した。
会場ではインフラ整備や建築工事が進むが、「大きなトラブルはなく順調」と強調。「職員が一丸となり、開幕に向けて万全を期したい」と意気込んだ。
