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先月31日、三重県伊勢神宮近くの商店街で発生した火事は、出火からおよそ44時間後の2日午前11時に鎮火しました。

消防によりますと、先月31日午後3時すぎ、伊勢市の明倫商店街で発生した火事は、商店街のほぼ全域に燃え広がり、店舗や付近の住宅などあわせて58棟が焼けました。火事によるけが人はいませんでした。

焼けた建物が積み重なりその下に火種が残っていたため、消火活動は難航し、出火からおよそ44時間後の2日午前11時に鎮火しました。

伊勢市役所では被災者相談窓口が開設され、罹災証明書の発行や生活に関する相談の受け付けが始まりました。

被災者
「僕だけ店にいて、嫁さんは自宅の方にいた。気がついたものだけもって、逃げるだけ見てるだけでした」

火元は、駅側から商店街に入って右側の建物の可能性が高いとみられ、消防と警察は、2日も朝から現場検証を行い、引き続き、出火原因を調べています。