延べ1万社以上の黒字経営を指導してきた市ノ澤翔氏が、YouTubeチャンネル「黒字社長の絶対つぶれない経営学」にて「【経営者必見】コレができる会社は倒産しない!100年以上生き残る企業の秘訣とは?」と題した動画を公開した。10年、100年と企業が存続するための具体的な条件と、生き残る企業が実践している「意志を持った経営」について解説している。

動画内で紹介された2017年の「中小企業白書」のデータによれば、起業から10年後に存続している企業は約72%である一方、50年から100年続く企業となるとわずか0.96%に激減し、「100年生き残る会社は奇跡的な確率」であるという。

市ノ澤氏はまず「10年続く会社の特徴」として、人脈や外部リソースを含めて「人を活用している」ことや、物価上昇に合わせた「適正な値上げ」、そして「マーケティング」と「営業」による集客から販売までの導線作りを挙げた。さらに、他社との比較から自社の強みと弱みを把握する「競合分析」の重要性を強調している。

続けて、生存率が1%にも満たない「100年続く会社の特徴」に言及。マーケティングや営業といった基本スキルに加え、「世界を変えたい」といった「ブレないビジョン」を掲げている点を指摘した。時代に合わせて提供する商品やサービスは変化させつつも、根底にあるビジョンは決して揺るがさないという。

また、古い価値観やサービスをスクラップし、時代に合わせた「革新的なイノベーション」を起こし続ける姿勢も重要だと述べる。さらに、闇雲に人員を増やして急成長を目指すのではなく、「拡大ではなく改善」を重視し、「常に今より良くしていく」ことを愚直にやり続けている企業こそが、100年を超えて生き残ると語った。

動画の終盤で市ノ澤氏は、「生き残り続ける会社には理由がある!成り行き経営ではなく意志を持った経営を実現しろ!」と力強くメッセージを送った。単に利益を追求するだけでなく、社会に求められ続けるための明確な意志と改善の積み重ねが、企業の寿命を分ける最大のカギとなるようだ。

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中小企業の財務の強化や業績アップを支援し、会社に潤沢に資金が残る強く潰れない会社へと成長させる手法を確立し、多くの中小企業をサポートしている。 【著書】 頭がいい社長は“会社のお金”のココしか見ない 90日で手残りを増やす「武器としての簿記」 ▶︎お仕事の依頼はこちら free@libertad.fun