「個人的な理由」で契約をキャンセルしたとされる堂安。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部/JMPA代表撮影)

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 フランクフルトの日本代表MF堂安律は、サウジアラビアの強豪アル・イテハドへの移籍が秒読みとされていた。だが、契約寸前で破談となった。現地8月31日、複数のドイツメディアが伝えた。

『SPORT1』は、日本代表の10番がサウジアラビアへ渡航していたと伝えたうえで、「ドウアンのアル・イテハドへの移籍は破談となった。最終段階まで進んでいたが、残念ながら実現しなかった」と報じた。

「日本人選手の移籍金として交渉されていた1700万ユーロはフランクフルトの経営陣にとって低すぎる金額だった。ドウアン自身も完全に納得しておらず、残留を決めた」

 この驚きの一報に、韓国メディアも反応。『スポーツ朝鮮』は「日本にとって衝撃の展開だ。ソン・フンミンサウジアラビアからの1920億ウォン規模のオファーをきっぱりと拒否した一方で、『金銭目当て』で進められていた日本人エースのアル・イテハド移籍が、最終的に破談となった」と伝えた。

「日本サッカー界を揺るがしたドウアンのサウジアラビア移籍話が、最終的に白紙となった。日本にとって衝撃的な展開となった。この夏の移籍市場終盤、ドウアンはドイツ・ブンデスリーガを離れ、サウジアラビアへ移籍することを模索していた。アル・イテハドからの関心を受け、フランクフルトを退団する意向を固めており、交渉は大筋で合意に達したかのように見られていた」
 
 同メディアは「代表の主力選手がサウジアラビアへ向かうというニュースは、日本国内で賛否両論を巻き起こした。しかし、最終的に移籍は実現しなかった。ドウアンのアル・イテハド移籍が白紙となった理由は、現在も明らかになっていない」と続けた。

 また、『スポータルコリア』も、「日本代表のエース・ドウアンが急転直下の決断。年俸900万ユーロ(16億円)ものサウジアラビアからの巨額オファーを拒否」と綴っている。

 まさかの結末に驚きを禁じ得ないようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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