新『007』スクリーンテストに招待された英国内外の俳優6人が明らかに
【写真】新『007』スクリーンテストに招待された6人の俳優
『007』は、イギリスの諜報機関MI6に所属するスパイ、ジェームズ・ボンドの活躍を描く人気シリーズ。クリエイティブコントロール権を持つAmazon MGMスタジオは今年5月、『ゲーム・オブ・スローンズ』や『ザ・クラウン』を担当したことで知られるニナ・ゴールドをキャスティングディレクターに起用し、選考を始めたことを公表。Just Jaredによると、9月上旬にもスクリーンテストが行われるそうだ。
『キングスマン:ファースト・エージェント』(2021)や『逆転のトライアングル』(2022)、『ベイビーガール』(2024)などに出演するディキンソンと、『ファンタスティック・ビースト』シリーズやAppleのドラマ『マスターズ・オブ・ザ・エアー』のターナー、そして『プリシラ』(2023)や『嵐が丘』(2026)などに出演するオーストラリア出身のエロルディは以前から囁かれていたが、ロウデンとメスカル、バートンの名前が出たのは比較的新しい。
英スコットランドで育ったロウデンは、Apple TV+のドラマ『窓際のスパイ』で今年2度目のエミー賞ノミネートを獲得するなど、評価を得ており、ダーシー役を演じるNetflixドラマ『高慢と偏見』の配信も控える。
アイルランド出身のメスカルは、ブレイク作となったドラマ『ノーマル・ピープル』でいきなりエミー賞候補となり、『aftersun/アフターサン』(2022)でアカデミー賞主演男優賞にノミネート。『グラディエーターII 英雄を呼ぶ声』でスタジオ作品の主演を務めたほか、『ハムネット』で英国アカデミー賞助演男優賞にノミネート。このあとサム・メンデス監督によるザ・ビートルズの伝記映画4部作では、ポール・マッカートニーを演じることが決まっている。
そしてイギリス出身のバートンは、オックスフォード・スクール・オブ・ドラマで演技を学び、ドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』のクリエイターとして知られるスティーヴン・ナイトが手掛けた『SAS Rogue Heroes (原題)』やNetflixドラマ『HEARTSTOPPER ハートストッパー』などに出演している。Page Sixは、彼が最有力候補と報じている。。
シリーズ26作目となる新作は、『DUNE/デューン 砂の惑星』などで知られるドゥニ・ヴィルヌーヴが監督を務め、スティーヴン・ナイトが脚本を担当。アマゾンMGMスタジオは、長期にわたってボンド役を担える「フレッシュな顔」を探していると伝えられている。

