台湾の総人口、約50年後に半減の恐れ 人口推計
26年現在の総人口は約2319万人。人口推計によれば、45年には2000万人を割り込んで1998万人となり、65歳以上の高齢者が占める割合は37.0%まで上昇する。75年には高齢者の割合が52.9%と過半数に達し、生産年齢人口(15~64歳)の42.3%を10ポイント以上上回る見通し。
政府は今後の高齢化と深刻な人口減少に対応するため、「人口対策新戦略執行グループ」を立ち上げ、5月には子育て支援を強化する新戦略を打ち出した。同委は、今後はシニア世代や人材育成、外国人人材獲得に関する戦略を順次発表し、体系的に人口構造の変化による影響に対処していくとした。
(潘姿羽/編集:名切千絵)

