ネパール土石流 死者460人超 行方不明の日本人5人の氏名公表 “せき止め湖”から水があふれ…捜索活動一時中断も
ネパール中部で発生した大規模な土石流で、地元当局は行方不明となっている日本人5人の氏名を公表しました。
26日に発生した土石流では、これまでに469人の死亡が確認され、外国人500人以上を含む、977人が行方不明となっています。(ネパール災害対策当局・28日発表)
国境を挟んだ中国側と合わせると、行方不明者の数は、1500人以上にのぼります。
ロイター通信によりますと、現地では崩れた土砂などが川を塞いで形成される“せき止め湖”からすでに水があふれ出していて、二次災害のリスクから捜索活動が一時中断されているということです。
こうした中、ネパール観光当局が27日夜に公開した外国人の行方不明者リストに日本人5人が含まれていました。全員がヤマモト姓で、ヤマモトトシタカさん(41)、カナコさん(41)、そして、3歳から10歳の3人の子どもの名前が記載されています。
現地の旅行会社によりますと、リストと同じ名前で、家族とみられる日本人5人が中国からネパールに入り、土石流が発生した26日から、連絡がとれなくなったということです。