ぐらつくマンホールの蓋、70代女性が踏んだ際に転倒し肋骨折るけが…市が損害賠償で和解
大分県由布市湯布院町川上の市道で、マンホールの蓋(直径60センチ)にがたつきがあり、歩いて通勤していた市内の70歳代女性が踏んだ際に揺れて転倒し、肋骨(ろっこつ)を折るけがをしていたことが分かった。
同市は女性と7月に和解し、損害賠償額を治療費に相当する11万2620円とした専決処分について9月3日に開会する市議会定例会で報告する。
市によると、1月26日に住民からマンホールの蓋がぐらつくと指摘する連絡があり、隙間にゴムを入れてハンマーで打ち込み固定したが、同31日に女性が転倒。連絡を受けて現場を確認するとゴムはなくなっていた。その後、マンホールの蓋や受け止める枠を取り換えて2月19日に工事を終えた。市は長年にわたる車など上部からの力で摩耗し、劣化していたとみている。
