「麻布十番納涼まつり」で食中毒疑い 港区・区長が声名 76人が体調不良 立ち入り調査など実施
東京都港区は28日、22、23日に開催された「麻布十番納涼まつり」で、来場者の中に食中毒とみられる症状を訴えている人が複数いる件について声明を発表した。みなと保健所にはこれまでに76人から体調不良に関する連絡が寄せられており、保健所が原因の特定に向けて調査を進めているという。
港区の清家愛区長は「体調を崩された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い回復をお祈りいたします」とコメントした。
区によると、現在、症状を訴えている人への聞き取りなどを進めているほか、祭りで飲食物を提供した出店者に対する立ち入り調査も実施。食中毒との関連や原因の特定を急いでいる。
調査結果については、今後、区のホームページなどで公表する予定とした。
清家区長は「引き続き関係機関と連携しながら、事実関係の把握と原因究明に全力で取り組んでまいります」と呼びかけた。
