3Dプリンターを使った作品や高校生の力作も 県美展を前に山形美術館で作品審査 山形市
29日から始まる県内最大の美術公募展「県美展」を前に山形市の山形美術館で27日、出品された582点の審査が行われました。
81回目を迎えることしの県美展には、日本画に洋画、彫刻や工芸のほかイラストレーションの5部門に合わせて582点の作品が出品されました。27日は部門ごとに分かれ、審査が行われました。
このうち彫刻部門では…。
「3Dプリンターを使った作品。作者は20パーツで出来ていると」
一方こちらは、イラストレーション部門。
筆やペンで描くアナログ作品だけでなくデジタル技術で描かれた作品もあります。
東北芸術工科大学青山ひろゆき教授「いいですね。(作者)高校生なんですね。密度もあるし世界観もある。鳥が好きなんですね」
イラストレーション部門では東北芸術工科大学の青山ひろゆき教授が審査員を務め、作品一つ一つをじっくりと審査していました。
東北芸術工科大学青山ひろゆき教授「近くでじっくり見る作品がたくさんある。せひご覧になる方も絵画を見るような距離感ではなく画面の中に心も目も入り込むように見ていただくとすごく楽しめる作品がそろっていると思う」
「県美展」は「こども県展」とあわせて、山形市の山形美術館で29日開幕し、9月13日まで開かれます。
