下水道管の破損で道路陥没、自転車転倒し男性重傷…110番受けコーン標識取りに行っている間に穴広がる
川崎市は27日、同市中原区井田の市道で、下水道管の破損による道路陥没があり、自転車で通りかかった30歳代男性が転倒して負傷したと発表した。
市や中原署によると、26日午後7時50分頃、「車道上にへこみがある」と110番があった。連絡を受けた職員が駆けつけ、約1メートル四方にわたり、道路が10センチ程度くぼんでいることを確認した。コーン標識を取りに行っている間に男性が通りかかり、くぼみが幅2メートル、長さ3・5メートル、深さ2メートルほどの穴に広がったという。自転車だけが穴に落ち、男性は転落しなかったものの顔を骨折するなどの重傷を負った。
道路は仮復旧作業が行われ、27日午前10時頃には通行止めが解除された。市上下水道局によると、下に埋まっていた下水道管が腐食し、破損したことで陥没が起きたという。
