山口線にお目見えした「C57」

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 10月から運行予定の蒸気機関車「C57」が26日、JR山口線にお目見えした。

 京都で車両の修理を終え、6年ぶりに「貴婦人」と呼ばれる美しい姿が戻ってきた。

 1937年の製造で、79年にSLやまぐち号に導入された。「デゴイチ」の愛称で知られる「D51」と分担して運行していたが、2020年10月にピストンに不具合が生じ、京都市の車両基地で修理していた。

 今月20日にJR新山口駅に到着。26日は黒い煙をもくもくと吐きながら客車を牽引(けんいん)し、時折、汽笛を鳴らしながら山口の市街地を走り抜けた。

 9月中まで試運転が行われ、問題がなければ大型観光企画「山口デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせて10月3日から12月20日までの土日祝日を中心に運行される。