テレビ信州

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長野県上田市にある高校の生徒が26日、地域に住む高齢者の困りごとを解決するプロジェクトに取り組みました。プロジェクトの名前は「マゴノテトレード」。人生の先輩からは、進路にまつわるアドバイスなどをもらう取り組みです。

「まずい、まずい」
「ちょっと伸ばして」

慣れない手つきで障子を張り替える高校生たち。

「マゴノテトレード」に取り組んだのは、上田市にある上田千曲高校で介護や看護の仕事を目指す3年生です。この取り組みは、地域の高齢者の困りごとを手伝いながら人生の先輩から話を聞き、交流を深めようというものです。

26日は3年生11人がグループに分かれ、依頼のあった4件の困りごとを解決しました。

依頼した女性
「気持ち良くなりました。ありがとうございます」

障子の張り替えを依頼したこちらの女性。現役の介護士として働いています。同じ道を目指す生徒たちからこんな質問も…。

高校生
「(看取りで)つらさとか悲しさを乗り越える秘訣は?」
女性
「次の仕事に差し障るかと言ったら、それは絶対にやっちゃ駄目なことなので」
看護師を目指す生徒
「困っていることを私たちが解決できるのが、うれしいなと思います」
介護職を目指す生徒
「これからの自分の進路につなげていきたいと思います」

学校は、来年以降もこの取り組みを続けるとしています。