テレビ金沢NEWS

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被災地の暮らしを支える石川県輪島市のスーパーマーケットがリニューアルすることになり、26日、関係者が改修工事の安全を祈りました。地震や豪雨被害を語り継ぐ新たな復興拠点へ… どんな施設に生まれ変わるのでしょうか。

■もとやスーパー・本谷 一知 さん:
「ひょっとしたら、この能登が、この町野町が、面白い場所になるのではないかということを…希望の連鎖ですね、というふうに伝達していければいいなと私は思っております」

店に集まった従業員や多くの工事関係者たち。

26日、改修工事の安全祈願祭が営まれたのは、石川県輪島市町野町にある「もとやスーパー」です。

おととしの能登半島地震と奥能登豪雨で二重被災し、壊滅的な被害を受けましたが、地域を支えたいとボランティアの助けも借りて営業を再開。

以来、店を開け続けてきましたが、地域の拠点としての役割を高めたいと今回、リニューアルすることにしました。

挑戦するのは、こちらの新たな業態です。

店内には、これまで営業してきたスーパーのほか、海鮮丼を楽しめるカウンターや宿泊スペースを設置。

震災後の歩みを伝えるパネルコーナーも設けられ、多くの人が交流するハブスペースとして改修するということです。

■もとやスーパー・本谷 一知 さん:
「(町の外から)来た人と、まだ生きるのに必死な地元の人たちが自然に交流して、いろんな会話が生まれて、笑顔になるような、そういう建物にしたいなと思いますね。『ただいま』『おかえり』くらいの距離で、そういう近さで商売していければなと思いますね」

被災した町野町を支える復興拠点に…

新たな施設は来年春ごろ、リニューアルオープンする予定です。