5回無死、左翼席中段へソロ本塁打を放つティマ(カメラ・桜井 彩乃)

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◆ファーム・リーグ 中日8―2巨人(25日・バンテリンドーム)

 巨人のフリアン・ティマ外野手(21)が25日のファーム・リーグ・中日戦(バンテリンD)に「6番・DH」で先発出場し、0―2の5回先頭で左翼席中段に突き刺す反撃の10号ソロ。今季66試合目の出場で2年ぶりに2ケタ本塁打をマークした。「大田コーチとたくさん練習して、微調整を加えながらやってきた。そこが少しずつできてきた」と納得の表情を見せた。8月に入ってからは状態を上げ、ここまで5本塁打。「バットとボールの当たるポイントの位置を大切にしている」と試合前の練習では丁寧に広角に打ち分け、持ち味の長打力に磨きをかけている。

 5月に支配下昇格を勝ち取り、6月4日の交流戦・オリックス戦(東京D)でプロ初安打をマークしたが、13試合に出場して30打数3安打で打率1割。本塁打、打点ともにまだない。「早く1軍でホームランを打ちたいという気持ちが強くてたまらない」。次は1軍の舞台でアーチをかける。(加藤 翔平)