尾上松也版・金田一耕助、奥智哉演じる辰弥と“ちゃっかり”同乗 映画『八つ墓村』本編映像解禁
【動画】金田一耕助と辰弥が出会う場面、映画『八つ墓村』本編映像
ミステリー界の巨匠・横溝正史による同名小説を完全新作として映画化する本作。疎遠だった母の訃報を受け、岡山県の山奥にある八つ墓村を訪れた大学生・辰弥が、金田一と共に不可解な連続殺人事件へ挑む姿を描く。監督は、「呪怨」シリーズや『犬鳴村』などを手がけた清水崇が務める。
金田一耕助と名乗った男は「お金は必ず返します」と礼を述べるが、辰弥は「お金は差し上げますから」と会話を終わらせようとする。ところが、金田一は「いいや、そうはいきませんよ。辰弥さん」と、まだ名乗っていないはずの名前を口にする。驚く辰弥を横目に、「八つ墓村の田治見家から依頼を受けて辰弥を探していた」と打ち明ける。
現代を舞台とする本作で、新たな金田一像をどのように構築したのか。清水監督は「“飄々としているのに頭が切れる名探偵”という、さりげないクールさを感じさせるキャラクターですが、人間的な魅力もあるのが金田一です」と説明する。
その上で、「彼のイメージといえば、よれよれの着物に山高帽ですが、現代を舞台にして、あまりにも風変わりな格好をしていると悪目立ちしてしまう」と指摘。「第一印象はそうではないけれど、ひと皮むいたら実は『この人、やばいんじゃないか』という部分を感じてもらえるような設定にしました」と語っている。
衣装には従来の金田一らしさを残しながら、現代にもなじむオールドファッションを採用。人好きな性格にほのかな色気も加え、令和ならではの金田一耕助を作り上げた。
映画公式LINEスタンプは、イラストレーターのCOFFEE BOYが金田一や田治見家の面々を描いたもの。8月25日から、1セット190円または70コインで販売されている。
