来年5月からの「金沢まちなか芸術祭」 金沢21美休館中の街なかににぎわいを ロゴマークを披露
来年5月からの金沢21世紀美術館の休館期間に開かれる「金沢まちなか芸術祭」。イベントをPRするロゴマークが制作され24日、披露されました。このデザインには、どのような意味が込められているのでしょうか。
「こちらが、この度決定した『金沢まちなか芸術祭』のロゴマークとなります」
金沢市出身のデザイナーで、デザイン事務所「KuKi」代表の北川里沙さんが制作した、金沢まちなか芸術祭のロゴマーク。
下の小さな輪が金沢21世紀美術館。それが市民らによって大きな輪となり、街なかの道の隅々まで広がっていく様子を表しています。また、この筒のような形にもある思いが込めれています。
■KuKi代表・北川 里沙 さん:
「応援するメガホンの形になっていますが、たくさんの人に参加いただいて、たくさんの人でにぎわうようなメッセージをデザインした」
来年5月から再来年の3月まで開かれる「金沢まちなか芸術祭」。
日銀金沢支店跡地をメイン会場に周辺の商店街や広場などで、アートに関するさまざまなイベントが予定されています。
■金沢市・村山 卓 市長:
「芸術祭の開催に向けて機運をさらに高めて、官民一体となって金沢ならではの芸術祭を盛り上げていきたい」
また、この日は私設美術館「KAMU kanazawa」との連携イベントも発表されました。
建築家の秋吉浩気さんが手掛けたデザインベンチが、今月28日から金沢市の老舗記念館など市内3か所に設置されます。
サクラの間伐材を有効活用したもので、市は「芸術祭」と合わせ、街なかの賑わい創出につなげたいとしています。
