能條愛未さんの“歌舞伎座デビュー”に密着

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歌舞伎俳優の中村橋之助さん(30)と結婚し、歌舞伎の世界に飛び込んだ能條愛未さん(31)の“歌舞伎座デビュー”に密着。元アイドルから梨園の妻となった能條さんの奮闘を取材しました。

能條さんはアイドルグループ・乃木坂46の1期生としてデビュー。持ち前のバラエティーセンスで人気を集め、グループ卒業後は俳優として舞台を中心に活躍しています。橋之助さんとの結婚が決まってからは、着付けや日本舞踊、茶道などに励んできました。

7月、都内にある書道教室に通う能條さんを取材すると、自身や橋之助さんの名前をはじめ、お礼の言葉など、よく使う文字を中心に練習していました。

能條さんは「お客様にお礼状だったり、“今月も来てくださってありがとうございました”みたいな、お礼の気持ちを込めて奥様が(手紙を)書くことがあるみたいなので」と習い始めた経緯を明かしました。

■“歌舞伎座デビュー”前日 「しっかり身を引き締めていきたい」

能條さんにとっての大舞台となるのが、橋之助さんが出演する『八月納涼歌舞伎』(8月26日千穐楽)。歌舞伎座で行われるこの公演は、能條さんにとって初めて“歌舞伎座のお客様”の前に立つ、いわゆる“デビュー日”となります。

前日となる8月1日に舞台稽古を見に来た能條さん。橋之助さんと公演直前までリラックスする様子を見せながらも、「たくさんの方がいらっしゃいますし、他の役者の奥様たちにもお会いすると思うので、いろんな意味で緊張しますし、しっかり身を引き締めていきたいなと思ってます」と翌日に迫る“歌舞伎座デビュー”への思いを明かしました。

■義母・三田寛子とともにお客様へ挨拶

8月2日、“歌舞伎座デビュー”の日を迎えました。着物に身を包み歌舞伎座に来た能條さんは「私にとっても歌舞伎座の初日の日なので、晴れやかな感じで(この着物に)決めました。いざお着物を着てここに来るとやっぱり緊張しますね」と思いを明かすと、その足で橋之助さんが準備をする楽屋を訪れていました。

そして、上演時間が近づくと、能條さんの大事な役目となる来場したお客様への挨拶に向かいます。橋之助さんの母・三田寛子さんも合流し、能條さんは三田さんのお手本を目に焼き付けていました。

三田さんは、能條さんの“歌舞伎座デビュー”について、「本当にしっかりして頼もしい“およめちゃん”で」と絶賛しながら「愛未ちゃんに対しても、母がしてくれたように、私ができることは全力で守って、教えること。彼女がのびのびと幸せなお嫁さんとしての毎日を過ごせるようにサポートしていきたいと思いました。長くなってごめんなさい。(笑)」と三田さん自身の経験と重ねながら、能條さんをサポートしていくと明かしました。

公演後、橋之助さんにも話を聞くと、「うちの成駒屋に新しく来てくれた愛未が、母と一緒に表に出てくれるというのは成駒屋としても心強いことですね」とコメント。

その言葉に能條さんは笑顔を見せながら、「優しさにたくさん救われていて、助かっています。私がまだまだ未熟すぎるので。ご挨拶の仕方だったりマナーの部分であったりとか、一からお母様の姿を見て、しっかりと吸収していけるように私なりに努力していかないといけないなとより思いました」と気を引き締めていました。