JRT四国放送

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2026年に入り7月末までに、県内で確認された特殊詐欺の被害額は9億4000万円を超えて、過去最悪のペースで推移しています。

県警によりますと、2026年7月末までに、県内で確認された特殊詐欺の被害件数は104件で、被害額は9億4400万円あまりでした。

過去最悪だった2025年を大きく上回るペースです。

一方、7月 1か月の被害件数は16件、被害額は1億1500万円あまりでした。

このうち徳島市に住む80代の女性は、警察官を名乗る人物から「あなたの口座が犯罪に関与した疑いがあり、お金を調べる必要がある」などと嘘を言われ、4回にわたり現金あわせて3498万円を騙し取られました。

そのほか、SNS型ロマンス詐欺では吉野川市の20代の男性が、電子マネー約38万円分を騙し取られています。

県警は詐欺被害を防ぐため、不審電話撃退装置や対策アプリの活用を呼び掛けています。