ホワイトソックスの村上宗隆【写真:ロイター】

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敵地カブス戦

 米大リーグ・ホワイトソックスの村上宗隆内野手は18日(日本時間19日)、敵地カブス戦に「2番・一塁」で先発出場。3回に今季29号となる同点ソロを放った。大型スクリーンを“破壊”する衝撃的な打球に、敵地実況席も「あんな所まで飛んでいきましたよ!!」と驚きを隠せないでいる。

 1-2の3回先頭。村上はカブスの先発ガウスマンの6球目を強振した。左中間へ伸びた打球は客席上部に設置された大型スクリーンに直撃し、スタンドに落ちた。敵地は騒然。大型スクリーンは、村上の打球が直撃した部分だけ黒くなり、液晶画面が壊れていた。

 打球速度111.1マイル(約178.7キロ)、飛距離406フィート(約123.7メートル)、打球角度39度というデータ以上に衝撃的な、逆方向へのアーチにカブス地元局「マーキースポーツ・ネットワーク」の実況席も驚愕。実況のジョン・シアンビ氏は、「高く上がった打球、レフトへ。これは伸びる、伸びる……入った! ワオ!」と叫んだ。

 解説のジム・デシェイズ氏も「逆方向へのパワーですよ。昨夜、比較対象として名前を挙げた選手がいましたよね。ちょっとジム・トーミを思わせる、と。まさにトーミ級のパワーですよ、これは。ワオ!」と続けて叫んだ。

 デシェイズ氏は、リプレー映像で再び打球を確認しながら「逆方向へあれだけ高く、あれだけ遠くまで飛ばした。まさに純粋な怪力ですね。低めのボールを打ち上げて、スタンドまで運んだ。このスイングを見てください。いやあ、あんな所まで飛んでいきましたよ!!」と褒めたたえていた。

(THE ANSWER編集部)