後続車を踏切内にとどめ殺害しようとしたか 団体職員の男(52)逮捕 直前に「車間が近い」などと注意か
後ろを走っていた車を踏切内にとどまらせて殺害しようとしたとして、52歳の団体職員の男が逮捕されました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは、埼玉県蓮田市の団体職員・加藤研一容疑者(52)です。
加藤容疑者はきのう午後5時半ごろ、さいたま市岩槻区の路上に車を止め、後ろを走っていた男性(56)が運転する車を踏切内にとどまらせて殺害しようとした疑いがもたれています。
警察によりますと、加藤容疑者は車間距離が近いと腹を立て、自分の車が踏切を越えた所で停車。踏切内にとどまる男性に対し、「車間が近い」などと注意したということです。
その直後に遮断機が下がり、加藤容疑者は車で走り去ったものの、男性の車は踏切内から出られなくなり、東武アーバンパークラインの上り列車と衝突しました。男性は車の外にいてけがはなく、列車の乗客乗員にもけがはありませんでした。
加藤容疑者は調べに対し、「殺そうとは思っていません」と容疑を否認していて、警察が動機や詳しいいきさつを調べています。
