橋脚に41センチのずれ 九州新幹線 全線開通の時期「来週にはお知らせしたい」
JR九州の古宮社長は19日の会見で、九州新幹線の全線開通の時期について、来週にも明らかにしたいと話しました。
■JR九州・古宮洋二社長
「徐行での運転再開も含めて安全の最終判断をしているので、おおむねの開通時期を来週にはお知らせしたい。」
JR九州の古宮社長は19日の会見で、九州新幹線で運転を見合わせている熊本~新水俣の間の被害の状況について説明しました。
特に被害が大きかったのは日奈久断層帯の付近で、高架を支える橋脚がおよそ41センチ横にずれたほか、36センチほど沈下していたということです。
損傷したレールなども含めて復旧作業を行い、新幹線の重さに耐えられるかなど安全確認を行っているとしています。
これを受けて、古宮社長は来週をめどに全線開通の時期を発表したいとしています。
