バロンドールはメッシかケインか? マテウス氏は断言「私にとって、他の誰よりもふさわしい」
2026年のバロンドールは誰が受賞するだろうか。明確な候補者はおらず、10月の授賞式まで議論は続くと思われる。
有力なのはインテル・マイアミFWリオネル・メッシ、バイエルン・ミュンヘンFWハリー・ケイン、レアル・マドリードFWキリアン・ムバッペ、バルセロナFWラミン・ヤマルといったところだ。しかし誰がもっとも決定的な結果を出したのかというのは意見が分かれるところだろう。
「私にとって、バロンドール受賞の最有力候補はハリー・ケインだ。私は1つの試合や1つの大会ではなく、1年間全体を見ている」
「何人かの選手がバルセロナでラ・リーガのタイトルを獲得し、その後スペイン代表として世界王者となった。しかし、明確に全員を上回った選手が1人でもいるだろうか。ラミン・ヤマルでさえ、私はそう思わない」
W杯で8ゴールを挙げ、決勝を戦ったメッシも有力な候補だが、マテウス氏はMLSのリーグレベルは欧州の主要リーグとは比較にならないと考えている。また、メッシがW杯で2本のPKを外したことにも言及した。同氏は2つの国内タイトルを獲得し、1年を通じて並外れた活躍を見せたケインこそがバロンドールにふさわしいと考えているようだ。しかし、ケインにも欠点があるとも語っている。
「ケインのシーズンにおける唯一の欠点は、W杯の決勝やチャンピオンズリーグの決勝に到達しなかったことだ。それ以外は素晴らしいレベルを見せ、見る限りでは一度も不調に陥らなかった」
それでもマテウス氏は「私にとって、ケインは他の誰よりもバロンドールにふさわしい選手だ」と語っている。確かにドイツでの圧倒的なゴール数は他の追随を許さないものだ。ケインは初のバロンドールに輝くことができるだろうか。

