「おじさん世代、今何を着れば?」にプロが出す答え。無印・GU・ユニクロほか“夏から秋まで長く着倒せる”神アイテム6選
メンズファッションバイヤー&ブロガーのMBです。洋服の買いつけの傍ら、「男のおしゃれ」についても執筆しています。連載第586回をよろしくお願いします。
◆夏→秋のスイッチングアイテム・マストバイ
今から夏物を買うにはちょっと……。でも秋物を買うには早すぎる……
そんな微妙な季節がまさに今ですが、各社そのあたりもしっかり意識して秋の新作を用意しています。今回は気分を変えたい晩夏〜初秋もののオススメをご紹介。どれも格安良品ばかりですので、最後までどうぞお見逃しなく。
・無印良品:紳士 洗いざらし太番手ボートネック七分袖Tシャツ 2990円
まずは無印良品の定番7分袖Tシャツ。7分と書いてありますが、実際には8〜9分袖くらい。長袖としても着用できるし、今の時期からも当然使えます。
分厚い素材になっており秋冬向けかと思いきや、裾幅をかなりゆったりと設計しているので着用すると案外風通しを感じる。
首元もボートネックで開き気味になっているため、今からショートパンツなどに合わせて着用しても違和感は特にありません。
◆夏から秋冬にかけて長く使えるアイテム
無印はこの手の分厚い天竺素材の『バスクシャツ』が大得意。かなり以前から人気商品として毎シーズン必ず展開しています。ここ最近の無印は、以前のような「実用品」から「オシャレ着」を強く意識しているように感じます。
このTシャツもリラックスサイズで肩幅も落ちた印象となっておりトレンドライク。ユニクロやGUとは一線も二線も画した生地クオリティで、かつ今風のシルエットに仕上がっており、それでいて値段は2990円。夏から秋冬にかけて長く使えるアイテムとして、こうした七分袖は貴重です。
おすすめはベーシックな黒・白。サイズは175cm・69kgでLサイズを選び、十分リラックスフィットになりました。
◆今の時期からでも十分使えるブルゾン
・GU:ジップアップブルゾン CL 3990円
今季から元MARNIのディレクター、フランチェスコ・リッソを迎えてのリブランディングがスタートしたGU。生地や値段は据え置きですが、シルエットやディテール、また見せ方や世界観がガラリと変わりました。
特にユニクロとのブランドポートフォリオを意識しているのか、デザインアイテムに幅を持たせたラインナップになっています。こちらもユニクロではやらないであろうチェック柄を備えたブルゾン。
ブルゾンといっても、実はこちらは裏地を貼っていない一重の仕様で、扱いとしては完全にシャツ。タンクトップなどに合わせてサラッとシャツ感覚で羽織れば、今の時期からでも十分使えます。袖もまくれるように軽めになっており、短パンで合わせても違和感ありません。
◆夏から秋冬までしっかり長く使える
ただ身幅はしっかりと広めになっているので、中に厚手のニットなどを入れれば秋も十二分に使えます。
夏から秋冬までしっかり長く使えるわけで、この値段はなかなかお得。裏地がない分、ややシワが寄りやすいデメリットはありますが、それも3990円ならご愛嬌。
ジャケットほど重厚感がなく、かつシャツよりもしっかりと高級な印象がありおすすめ。175cm・69kgでLサイズがジャストでした。
◆秋冬の定番メリノウールシリーズ
・UNIQLO:メリノニットポロセーター 3990円
・UNIQLO:メリノVネックカーディガン 3990円
秋冬の定番はこちらのメリノウールシリーズ。ハイゲージで編み立てた生地が光沢感に優れており、またマシンウォッシャブルでTシャツ感覚でガンガン使えると大流行。
ユニクロの看板商品となっています。3990円と以前と比べると1000円ほど値上がりはしているものの、このクオリティならまだまだ許容範囲の価格。
