インドネシアのM7・7地震、死者53人に…15日午前6時から16日夕までに1000回の地震を観測
【ジャカルタ=作田総輝】インドネシア東部フローレス島付近で15日に発生したマグニチュード(M)7・7の地震で、地元防災当局は16日、これまでに53人の死亡が確認されたと発表した。
負傷者は135人に上っている。当局は建物の倒壊現場などを中心に救助活動を続けている。
当局によると、200棟以上の住宅が損壊したほか、病院や学校にも被害が出ている。島内各地で起きた土砂崩れで道路が寸断され、一部の地域では救助活動が難航している。
また、今回の地震が起きた15日午前6時(日本時間午前7時)頃から16日夕までに約1000回の地震が観測されており、当局は住民に対し、壊れた建物に近づかないよう警戒を呼びかけている。
