智弁和歌山に敗戦した敦賀気比【写真:スポーツ報知/アフロ】

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第108回全国高校野球選手権

 第108回全国高校野球選手権は15日、甲子園球場で行われ、3回戦で敦賀気比(福井)が智弁和歌山(和歌山)に3-7で敗れた。

 注目されたのは、ベンチ前に広がった光景だ。勝った智辯和歌山がグラウンドから去る中、敗れた敦賀気比のナインは整列し、グラウンドの方に視線を向けていた。今大会では敗者が勝者を称えながら見送るシーンが中継を通じて話題になることが多かったが、悔し涙を流し、静かに退場の順番を待っていた。

 X上では「これはこれでいいよね」「本来はこうあるべき。敦賀気比好き」「様々な表現があっていいではないか」「これこそが勝負だと思う」「試合後の整列で『ありがとうございました』した時点で、礼は済んでると思う」「とても熱いじゃないですか!」と好意的に受け止める声も多く寄せられていた。

 勝った智弁和歌山は18日の準々決勝で、仙台育英(宮城)と対戦する。

(THE ANSWER編集部)