試合後の会見で報道陣の質問に答えるロバーツ監督(撮影・小林信行)

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 「ドジャース1−4ブルワーズ」(15日、ロサンゼルス)

 ドジャースが剛腕を攻略できずに敗れた。最速170キロのジェイコブ・ミジオロウスキー投手と今季初対戦。大谷翔平投手の適時打による1点しか奪えず、6回5安打1失点、6奪三振の好投を許した。

 五回は1死から下位打線の3連打で1死満塁としたが、大谷、フリーマンが連続で空振り三振に倒れた。ロバーツ監督は「下位打線はできることをしっかりやってくれた。相手にプレッシャーをかけて、打席に立ってほしい選手たちに回したが、ジェイコブ(ミジオロウスキー)が本当にいい投球をした」と相手を称賛した。

 続けて「大谷とフリーマンを三振に仕留め、重圧を切り抜けた。ああいうタイプの投手に対しては、そもそもチャンス自体多くない。だからこそ、得点できる場面では何とか形にしたいところだけど、あのレベルの投手相手は言うほど簡単でない」と振り返った。

 ミジオロウスキーは初回先頭の大谷に対して、全て165キロを超える直球を投じて三飛に仕留めた。指揮官はこの場面を引き合いに、「1球目から4球連続で104マイル(約167・3キロ)なんて、見たことがない。だから、今日の試合は最初から相当タフな展開になると分かっていた。それでも、打者たちはバットを短く持って対応し、競って、6回で彼を降板させるところまで持っていった。それは『勝ち』と言っていいと思う」と前向きに話した。