2025年5月11日、群馬県高崎市でバームクーヘンを販売する元ジャンポケ斉藤慎二。開店直後は行列だったが……(写真・吉田豊)

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 8月13日、山形市の『山形ファミリーボウル』が公式Instagramを更新。《斉藤さんからメッセージいただきました》《話題のバームクーヘン販売中 斉藤さんご本人が販売対応しております》というメッセージとともに、元ジャングルポケット・斉藤慎二被告の動画を公開した。

 動画に登場した斉藤被告は、カメラに向かって「はーい。斉藤です。8月13日から15日、3日間、山形ファミリーボウルでバームクーヘンの販売をさせていただいております。初日、もうすぐ閉店になります。売り切れ次第終了となります」と呼びかけ、さらに「今日も1種類、売り切れちゃったんですが、明日、明後日補充しまして、全種類ご用意いたします」と初日の販売状況を報告した。最後には、「ぜひバームクーヘンを買って、ボウリングも楽しんでいってください」と、商品とともにボウリングも楽しむよう明るくアピールした。

「斉藤被告は2024年、ロケバス内で20代女性に性的暴行をくわえたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われています。8月5日の公判では、検察側が『立場と女性の心理を利用して犯行におよんだ』と指摘し、懲役7年を求刑しました。一方、斉藤被告は『同意してくれていると思った』などと主張し、弁護側も一貫して無罪を訴えています。判決は11月16日に言い渡される予定で、現時点で有罪が確定したわけではありません。ただ、重い求刑からわずか8日後というタイミングで、公判直後とは思えない明るさの“エンジョイ宣伝”を繰り広げたため、その振る舞いに厳しい視線が向けられています」(スポーツ紙記者)

 このパフォーマンスと、裁判で争われている事案の深刻さとのあまりの落差に、山形ファミリーボウル公式Instagramのコメント欄には批判の声が集まった。

《どういう神経》

《メンタルおばけ》

 斉藤被告の販売活動をめぐっては、公判で被害女性から厳しい言葉が向けられている。

「被害女性は8月5日の公判で、斉藤被告に重い刑を科すよう求めました。さらに、事件後も斉藤被告がバームクーヘンを販売したり、TikTokでライブ配信をおこなったりする姿に、『言葉にできない悔しさと怒りを感じました』と胸の内を明かし、『事件によって集めた注目でお金を稼いでいる』とも訴えています。生活を維持するために働くことは否定できませんが、被害女性が法廷で怒りをあらわにした直後だけに、店側が『話題のバームクーヘン』と宣伝し、斉藤被告本人も商品の“売り切れ”を明るくアピールしたことに、違和感を抱いた人が多かったようです」(芸能担当記者)

 斉藤被告は芸能活動を事実上休止した後、全国各地でバームクーヘンの販売を続けてきた。今回も店頭で本人が接客し、売り上げは上々だったようだ。はたしてこの売り上げをいつまで維持できるのか。