ドジャース山本由伸 最多勝争いのライバルはまさかの日本人ベテラン右腕…12勝目かけてブルワーズ戦に先発
ドジャース・山本由伸(27)が12勝目をかけて日本時間15日のブルワーズ戦に登板する。
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山本は7月26日のメッツ戦から2戦連続で勝ち星から遠ざかっているものの、現在、勝利数のナ・リーグトップはフィリーズ・サンチェスの15勝。今後のパフォーマンス次第では最多勝を狙える位置に付けている。
日本人では2020年のカブス・ダルビッシュ以来2人目の最多勝がかかる山本のライバルになりそうなのが、ロッキーズ・菅野智之(36)だ。
菅野はここまで21試合で12勝5敗、防御率4.43。昨季は後半戦に失速したが、今季は好調をキープし、山本、大谷、カブス・今永(ともに8勝)、アストロズ・今井(6勝)らを抑えて日本人トップに立っている。
最多勝争いの最大のライバルであるサンチェスは12日のカージナルス戦で6回4安打無失点と好投しながら、球数89と余力を残して降板。試合後のマッティングリー監督代行は、レギュラーシーズン終盤からポストシーズン(PS)を見据えて今後もイニング数や球数を抑制すると示唆した。早々とマウンドを降りれば、勝ち星が伸びない可能性もある。
他のライバルも同様に勝ち星は望めそうにない。
レッズの若手右腕バーンズ(23=13勝)、パイレーツの右腕アッシュクラフト(26=12勝)とも、メジャー経験が浅い上にチームもPS進出が絶望的なことから、来季に備えてシャットダウンすると見られている。
今季途中までナショナルズで12勝を挙げていた元巨人の左腕グリフィンは、今夏のトレードデッドラインでア・リーグ中地区のガーディアンズに移籍。異なるリーグへ移籍した場合、成績は合算されず、個人タイトルの対象外となる。
そうなると、今後は山本と菅野によるタイトル争いが繰り広げられる可能性はある。日本人2人目の最多勝を手にするのはどっちか。
