YouTubeチャンネル「失敗しない車選び【クルマの真実データバンク】」が、「【2026年7月改良】カローラクロス、18万円値上げでも買うべき?3年後リセールの真実」を公開した。一部改良で約18万円値上げされたカローラクロスについて、客観的なデータに基づき「それでも新車で買い」という結論と、その理由を徹底解説している。

動画では、購入を推奨する理由として「実質値上げ5万円」「残価率94%」「中古が新車より高い異常相場」の3つを提示した。

まず着目すべきは値上げの中身である。売れ筋である「Z」グレードの価格設定は約18.4万円上昇したが、その内訳を分析すると、約13.3万円分は従来有料オプションだった装備が標準化されたことによるものだ。ブラインドスポットモニターやパノラミックビューモニターなどの機能が丸ごと標準装備となったため、実質的な値上げ幅は5万円程度にとどまっている。

さらに、3年落ちの「実測残価率」についても詳細なデータが示された。国産車の平均的な残価率が40~55%であるのに対し、カローラクロスのハイブリッドZグレードは94~96%という異次元の数値を叩き出している。中古車市場で需要が供給を上回り、新車価格を超える「異常相場」が形成されている現状から、「安く買って安く売るより、高く買って高く売る方が結果的に得」という独自のリセール理論を展開した。

2027年にフルモデルチェンジされるという噂もあるが、残価率の高い現行モデルは「持っている間は資産が減りにくい」という確かなメリットがある。車がすぐに必要な人や、3~5年での乗り換えを視野に入れている人にとって、装備が充実したZグレードは損をしない賢い選択となりそうだ。

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