パリSGに加入後、ユベントスにレンタルされる可能性がある鈴木。(C)Getty Images

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 パリ・サンジェルマンによるパルマGK鈴木彩艶の獲得が目前に迫るなか、注目されるのが名門ユベントスへのレンタル移籍が実現するかどうかだ。

 PSGにはマトベイ・サフォノフとリュカ・シュバリエが在籍している。後者がこの夏移籍しない限り、鈴木が加われば、PSGは3人の守護神がポジションを競うかたちだ。そのため、若い鈴木をユベントスにレンタルさせ、セリエAでさらに成長させる狙いと言われる。

 もしも実現した場合、鈴木はユベントスのゴールマウスを守るのにふさわしい選手なのか。OBのマッシモ・マウロは、『Gazzetta dello Sport』紙で「(新守護神候補で)話題になっているのがグリエルモ・ヴィカーリオとスズキなら、私は(昨季は第2GKだった)マッティア・ペリンを信頼する」と話した。
 
「ペリンは常に義務を果たしてきた。ユベントスにふさわしいプロであると示してきた。スズキはPSGが望んでいるが、まだ最高レベルの保証ではない。ユベントスは確実さを求めにいかなければならない。ユベントスのゴールマウスを守るには、幅広い肩(精神的強さ)が必要だ。ペリンは環境をよく知っている。私なら考えてみるけどね」

 ユベントスのルチャーノ・スパレッティ監督は、高精度のフィードやビルドアップの能力から、鈴木を高く評価していると言われる。新シーズンでユベントスのユニフォームを着ることなった場合、鈴木は懐疑的な見方をはね返すことができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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