園児に髪ゴムを貸した結果「あの先生キライ。園長に言っておいて」保護者が逆ギレ、クレーム騒ぎに発展した保育士女性の悲劇

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仕事上、良かれと思って行った対応が、思わぬトラブルを引き起こしてしまうことがある。

投稿を寄せた東京都の50代女性(保育・教育関連職)は、保育園で年少組を担当していた当時の体験を明かした。

暑い時期のこと。クラスに、髪を結ばずに大汗をかいている子がいたという。女性は汗疹になってはいけないと思い、「せんせいの髪ゴム貸してあげるね。 おうちのママに『先生の』って言って返してね」と園児に伝えて降園させた。

「頼んだ覚えはない!そんな大した金額じゃないのに」

ところが、3日経っても返却も何の連絡もなかった。そこで女性が、保護者に「先日お貸ししたのですが……」と話しかけると、思いがけない反応が返ってきた。

「そんなの勝手に先生が貸したんでしょ!頼んだ覚えはない! そんな大した金額じゃないのに」

この言葉に女性は「絶句です」と書いている。「子どもには『借りたものは返す』を教えたいし、 身体を気遣うのが、私たちの仕事なのです」と振り返った。

園長にも報告が行く事態に

さらに、この話には後日談がある。この保護者は別のクラス担任に対して、「わたし、あの先生キライ。園長に言っておいて」と言い放ち、その話はそのまま園長へ報告されたそうだ。

子どもの健康を気遣って行ったささいな行動が、予期せぬクレームへと発展してしまったのだからやり切れない。

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