飲酒の車にはねられ男性死亡 危険運転致傷容疑で男を逮捕 新基準適用の逮捕は県内初
富山市でけさ、道路を歩いていた78歳の男性が軽乗用車にはねられ、死亡しました。警察は、運転していた男を飲酒の影響で正常な運転が困難な状態だったとして危険運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。
富山西警察署によりますと、きょう午前5時15分ごろ、富山市八尾町深谷の市道で近くに住む鉄工業経営の山口長利さん(78)が軽乗用車にはねられました。
山口さんは病院へ運ばれましたが、全身を強く打ち、死亡しました。
生須容疑者の呼気からは、1リットル中0.5ミリグラム以上のアルコールを検出しました。
先月施行された改正法で、危険運転の新たな基準として呼気1リットル中のアルコール濃度を「0.5ミリグラム以上」と定めていて、新基準を適用して逮捕するのは県内で初めてです。
警察は、容疑を危険運転致死に切り替えて、飲んだ酒の量や事故当時の車のスピードなどを詳しく調べる方針です。
