1児の父でもあるNEWS・小山慶一郎

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 NEWS・小山慶一郎(42)が、先日大きな地震に見舞われた熊本県へ軽ダンプを寄付したことを、自身のInstagramで公表した。車両はすでに熊本に到着しており、日本カーシェアリング協会を通じて現地で活用される。

【写真を見る】「熊本へ向かっています」小山が寄贈した3台の車。黒のワゴン車には「K.KOYAMA」の文字

 7月末に熊本で発生した地震では、住居や道路などに被害が生じ、多くの住民が避難生活を送っている。小山は8月2日の投稿で、「微力ではありますが、少しでも皆さんのお力になれればという思いでいます」と被災者へメッセージを送るとともに、「新たに3台目となるダンプがすでに熊本に到着し、軽トラックも、そしてもう1台も現在熊本へ向かっています」と報告した。

 同日、日本カーシェアリング協会もInstagramで軽ダンプを写真付きで紹介。小山のInstagramには「いつもすごい行動力だよ」「小山さんの発信、行動力に感謝。本当にありがとうございます」といった声が寄せられた。

「カーシェアリング協会では、小山の名前の『慶(けい)』をもじり、親しみと感謝を込めて『慶(軽)ダンプ』と呼んでいるとか。荷台の側面には『KOYAMA』の文字も入っています」(芸能関係者)

 小山が被災地支援に力を入れる背景には、『news every.』(日本テレビ系)キャスター時代に取材した東日本大震災の体験がある。継続的な取材を行い、東北への訪問回数は100回を超える。何度も顔を出すうちに、被災地では「おかえり」と声をかけられるほど、なじむ存在になった。

「プライベートでも被災地に足を運び、防災士の資格も取得。手話も身につけているので、取材で役立っていますよ。2018年には豪雨の被害に見舞われた広島県へ向かい、一般のボランティア参加者と一緒に泥を撤去する作業などを手伝っています」(テレビ局関係者)

 さまざまな災害の状況を目の当たりにしてきた小山。その経験は、「被災地に本当に必要な支援とは何か」を考えるきっかけにもなった。

被災地への"持続的な支援"として

 令和6年能登半島地震の発生後は、石川県・能登へ軽トラックを寄付。今年3月には、日本カーシェアリング協会へ8人乗りのヴォクシー(ワゴン車)を寄贈した。ヴォクシーは普段、宮城県・石巻のコミュニティ・カーシェアリングで活用され、災害時には全国の被災地へ派遣される。今回の熊本地震でも、近日中に現地へ到着する予定だという。

「小山さんは毎回、『現場ではどんな車が必要か』を協会へ確認した上で寄贈しています。被災地では、お年寄りが病院へ行くための移動手段がないとの声を受け、カーシェアができるようにワゴン車の寄付を決めたそうです。その場限りではなく、長く使える車を届けることで、被災地への"持続的な支援"につなげたいという思いがあるのでしょう」(前出・芸能関係者)

 今回の熊本地震では、小山個人だけでなく所属するSTARTO ENTERTAINMENTも支援に乗り出している。熊本県へ1億円の義援金を寄付したほか、所属タレントが出演するコンサート会場や一部舞台劇場には募金箱を設置。さらに、株式会社嵐も熊本県へ5000万円を寄付しており、所属タレントやグループによる支援の輪が広がっている。

 軽ダンプ、軽トラック、ワゴン車──。小山が寄付した3台は、それぞれ異なる役割を担いながら、熊本の被災地を支えていくことになりそうだ。