資料:山口県庁

写真拡大

山口県教育委員会は県内の総合支援学校2校で就学奨励費を誤って多く支給していたと発表しました。

県教育委員会特別支援教育推進室によりますと7月31日、徳山総合支援学校は62世帯にあわせて107万2027円、山口南総合支援学校は8世帯にあわせて13万2840円を特別支援教育就学奨励費として誤って振り込んだということです。

特別支援教育就学奨励費は障害のある幼児、児童、生徒の保護者などの経済的負担を軽減するため、就学に必要な経費を各特別支援学校から保護者などに対して支給するものです。

昨年度までは給食費をいったん徴収した後、特別支援教育就学奨励費として給食費相当額を支給することで、給食費を実質無償としていました。

しかし、今年度からは小学部の学校給食が無償となり保護者から徴収しなくなりました。

それにも関わらず昨年度と同じ事務処理を行ったため給食費相当額を誤って支給してしまったということです。

7月31日に徳山総合支援学校の職員が誤りに気づき、8月4日に、県内すべての支援学校で調査したところ、山口南総合支援学校でも同様の誤支給が判明しました。

県教育委員会は、対象となった家庭に直接謝罪し、今後、納入通知書を送付して、返還を依頼するということです。