ABS秋田放送

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県内ではクマの目撃数が例年を上回るペースで確認されています。

鹿角市では3日前、小学校の校門近くでもクマが目撃されました。

子どもたちの安全を守るために毎年行われている草木の刈り払い作業が、いま、急ピッチで進められています

草木の刈り払い作業が始まった、鹿角市の尾去沢小学校です。

鹿角市では学校でのクマ対策として、8年前から小中学校の敷地やその周辺で草木の刈り払いを行っています。

このうち尾去沢小学校では、最も広い2.4ヘクタールで草木を刈り払います。

市の中心部からも近い場所にある尾去沢小学校ですが、周囲を山林に囲まれています。

小学校の近くだけではなく、学区の中でもクマの目撃が後をたちません。

また、4月には学校敷地内にイノシシが出没。

グラウンドの地面を掘り起こされる被害にもあいました。

クマやイノシシなどが学校に近寄るのを防ぐために生い茂った草木を刈り払い、周辺の見通しもよくしていきます。

鹿角市教育委員会教育総務課 似鳥映課長
「クマを(学校に)近づけないことによって学校生活の安全・安心を守っていく、確保していくことが最優先であると思っておりますので、そのためにこういった緩衝帯ということで、クマが学校の近くに潜んだりすることがないように、それによって子どもたちの安全・安心をしっかり確保できるようにしていきたいと思っています」

鹿角市教育委員会では、今月中旬までに刈り払いを終えることができるよう急ピッチで作業を進めるとともに、夏の間に成長した草木も来月下旬以降に刈り払うことにしています。

※8月6日午後6時15分のABS news every.でお伝えします